今年は特に熱中症にご注意を!!

今年の夏は例年よりも暑くなることが予想されると日本気象協会が報告しています。今年の夏は私たちの状況も例年とは異なります。with コロナの夏を迎えるのです。

マスクと熱中症の関係性

マスクと熱中症の関係性は、専門家でも意見が分かれるそうです。確かに今のような状況は特殊ですので、これまで検証もされなかったのかもしれません。個人的には、呼気によって顔の半分が温められるので、体感温度は高まるような印象です。また、マスクにより口腔内が保湿されるため、口渇感を感じにくくなるような気もします。さらに、マスクの着脱が面倒になり、水分補給の頻度が減少する可能性もありますね。様々な要因が重なって、水分補給の頻度が減少すると熱中症が起きやすくなるかもしれません。

なので、、、、今年は特に熱中症に注意です!!


ステイホームでも熱中症に要注意!

平成30年度の消防庁の報告によると、熱中症の発生場所の約半数は住居で発生しています。屋外での発生も含まれていますが、屋内での発生にも注意が必要です。

徐々に暑さに慣れる生活習慣を

これまでの外出自粛で屋外活動も遠ざかっていると思います。暑さにも順応できていないかもしれません。今から、本格的に暑くなる夏に備えて、暑さに慣れる必要があります。少しずつ散歩をしたり、運動をして汗を流し、暑さに順応したからだづくりを始めましょう。

経口補水液の作り方

経口補水液は、熱中症による脱水症状のを引き起こしている時に有効な飲料です。

お店でも販売していますが、自宅で作ることも出来ます。

是非参考にしてみて下さい。

経口補水液 美味しく感じたら 要注意!

経口補水液は脱水症のリトマス試験紙として活用できます。

脱水症に陥っていない場合は、まずく感じる経口補水液です。

しかし、脱水症になった時は、美味しく感じるそうです。

いなべ暮らしの保健室

普段の生活で「病院に行くまではないけど、誰かに相談したい。」「家族の介護のことで困っているけど、誰に相談したらいいか分からない」と思ったことはありませんか?そんな時、気軽に立ち寄ることの出来る場所。それが暮らしの保健室です。暮らしの保健室は地域の人々の生活に寄り添います。

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