非接触アイテム アンタッチャプルのご紹介

新型コロナウイルスの感染経路は飛沫感染と接触感染であることが明らかとなっています。日常生活を送るうえで、買い物時のセルフレジ、ATMなど、不特定多数の方が触れる場所はたくさんあります。もちろん、買い物後に手洗いや手指消毒をすることで、感染予防は可能ですが、出来れば触れる機会を減らしたいと思い方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そこで、最近注目されているのが、非接触アイテム。

北海道の旭川医科大学病院の医師である阿部泰之先生が開発されたアンタッチャプルが注目されています。自宅で簡単に作成できますし、家族と一緒に作ってみるのはいかがでしょうか?


作成方法

▼必要な百均グッズ(全て百均で揃います)

バッグハンガー

コードリール

ケーブルガード

▼必要な工具

金ヤスリ(太め)

キリ

ハサミ

プラスドライバー

ステンレスネジ(直径3.2の12ミリ)

ボンド

両面テープ

アルミテープ

支えられる大きめのクリップ


使用の様子はコチラ

いなべ暮らしの保健室では、地域の医療従事者にこのアンタッチャプルを寄付しております。興味のある方がご連絡頂ければいつでもお届けに行きます。

先日は、いなべ市の訪問診療医の平山先生にお届けしました。その様子をブログで紹介してくださっています。是非ご覧ください。



いなべ暮らしの保健室

普段の生活で「病院に行くまではないけど、誰かに相談したい。」「家族の介護のことで困っているけど、誰に相談したらいいか分からない」と思ったことはありませんか?そんな時、気軽に立ち寄ることの出来る場所。それが暮らしの保健室です。暮らしの保健室は地域の人々の生活に寄り添います。

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