移動式暮らしの保健室 in にぎわいの森


ペットボトルCPR in にぎわいの森

11月最後のイベントはにぎわいの森で開催されたにぎわいの森×カートラベルにいなべ暮らしの保健室として参加してきました。カートラベルやアウトドアは装備する物などが、防災と親和性が高いようです。そのため、今回も防災関連のグッズ展示やハンドブックの無料配布などを行いました。また、アウトドアを楽しむうえで、健康づくりが重要ということで、健康チェックも開催しました。更に、アウトドアを楽しむ最中に心肺停止状態の人と遭遇する可能性は十分にありますので、ペットボトルCPR体験も開催しました。

ペットボトルCPRの様子

ペットボトルCPR体験はコミュニティナースの方々に協力いただきました。分かりやすい説明で、4歳のお子さん~高齢者まで、幅広い年齢層にペットボトルCPRを体験してもらいました。親御さんも「子供に貴重な経験をしてもらえた」など喜ばれました。また、小さなお子さんも真剣に取り組んでくれたので、今後も救命など「命を助けるコト」に興味を持ってもらえると嬉しく思います。それにしてもにぎわいの森のロケーションは素晴らしいものでした。そして頑張ってくれたお子さんにはプレゼントがあったのですが、バルーンアート大人気でした。ちなみにこのバルーンアートは地域のおばあちゃんが前日に集まって作ってくれたのです!!!

防火服体験も好評

ペットボトルCPR体験後に防火服の試着体験をするお子さんも多くいらっしゃいました。

親子の良い思い出になったのではないかと思います。

頼もしい仲間〜コミュニティナース&コミュニティパーソン〜

遠方にも関わらず、急遽駆けつけてくれたコミュニティナースやコミュニティパーソンの面々。地域での活動は一人では出来ません。助け合える仲間が居てくれるので、暮らしの保健室は活動できています。ですので、どこかでお困りのコトがありましたら、お気軽にいなべ暮らしの保健室までお声がけください!!出来る限りのコトをさせていただきます!!

Hygge in nigiwaino mori

にぎわいの森で開催されていたイベントにも参加してきました。

「Hygge」とはデンマークの言葉で、ほっとくつろげる心地良い時間のことだそうです。

にぎわいの森で過ごした仲間とのひと時はまさにHyggeな時間でした。。。

お越しいただきましたお客様、協力いただきましたコミュニティナースはじめ多くの方々。本当にありがとうございました。

お疲れ様でした!

いなべ暮らしの保健室

普段の生活で「病院に行くまではないけど、誰かに相談したい。」「家族の介護のことで困っているけど、誰に相談したらいいか分からない」と思ったことはありませんか?そんな時、気軽に立ち寄ることの出来る場所。それが暮らしの保健室です。暮らしの保健室は地域の人々の生活に寄り添います。

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