ふれあいサロン

今日は楚原・御園地区のふれあいサロンでした。地域の方からの紹介で参加させて頂くことができました。ありがとうございます。当日は8時半に公民館集合。その後集合写真(私は少し遅れてしまいせっかくの機会を逃しましたが・・・)を終え、参加者で地域のゴミ拾いからスタートしました。しかし、この地域はゴミが少ないなーと思いながら歩いていると、参加される先輩方が先に拾っているのでした。皆さん地域への愛に溢れています。


写真はゴミ拾い中の景色です。こんな美しい景色を目にすればゴミ拾いも疎かになってしまいますね!!

住民による住民のための健康トーク

地域には様々な方がいらっしゃいます。運動が得意な方。畑が得意な方。料理が得意な方。

今日は、運動や音楽が得意な方が先生となり、健康づくりに関するお話です。日頃から慣れているのか、テンポ良く熱中症予防、認知症予防、体力づくりの話まで楽しく聞くことが出来ました。また、皆さんで懐かしい音楽を合唱される時間はとても盛り上がりました。特に、さんあい運動「1.出会い 2.ふれあい 3.支え合い」はとても分かりやすい表現だと思います。交流の場が健康づくりに大切なキーワードであることを住民が知っている事に住民の意識の高さを感じました。


警察官からのお話

健康に関するお話の後は、警察官からの交通安全に関するお話でした。

いなべ市は交通死亡事故は発生していませんが、近隣市町では死亡事故も発生しているとのことでした。また、物損事故などは増加しているとのことでした。運転手として、歩行者として必要な心得を皆さんで楽しく学ぶことができました。

皆さんとのお話 Key Word集


1.公民館は母子センターだった

 昔は母子センターに1-2万円とお米をもって入院した。へその緒が取れる頃には退院した。

2.地域には昔の名残で車も通れないような細い道が沢山ある
3.かつては商店街や診療所があり、とても活気に溢れた地域だった。
4.美味しい醤油の見極め方

 飲食店経営していた方のお話。美味しい醤油は薄めても味がしっかりしている。

5.地域には〇〇長が多い。

 老人会長、自治会長だけでなく、校長など「長」が付く者が沢山いる。

6.コーヒー飲むならコメダ珈琲

 男でも時間を気にせず、話がしたい。この地域にはコメダ珈琲くらいしかない。


地域のコト、知れば知るほど面白い。

 


いなべ暮らしの保健室

普段の生活で「病院に行くまではないけど、誰かに相談したい。」「家族の介護のことで困っているけど、誰に相談したらいいか分からない」と思ったことはありませんか?そんな時、気軽に立ち寄ることの出来る場所。それが暮らしの保健室です。暮らしの保健室は地域の人々の生活に寄り添います。

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